外壁塗装のプロが相見積もりをおすすめする理由

こんにちは!スペースシステムズです!

外壁塗装が必要になったとき、どの会社に工事をお任せするかを決めるため相見積もりを取る方も多いかと思います。相見積もりとは、工事にかかる費用や内容を比較して検討するため、複数の会社から見積もりを取ることです。

外壁塗装の依頼が初めての方の中には「相見積もりはどうやってとるの?」「そもそも相見積もりは必要なの?」といった疑問を持っている方もいるかもしれません。

今回はそんな外壁塗装の相見積もりについて、

  • 相見積もりは必要か
  • 相見積もりの取り方

こちら2点について解説していきます!

 

外壁塗装に相見積もりは必要?

外壁塗装の際は、基本的に複数の会社から相見積もりを取ることをおすすめします。相見積もりを取ることで、提示された工事の内容や金額が妥当かどうかを客観的に判断することができます。

例えば1社だけに見積もりをお願いした場合、ひとつの見積もりだけでその工事の内容や金額が妥当かどうかを判断しなくてはいけません。特に初めての方であれば外壁塗装に関する知識は十分ではないと思われますので、見積もりが妥当であるか判断するのは難しいでしょう。

しかし、複数に会社に見積もりを依頼することで「この会社に比べてここは高い」「この会社にくらべてこの会社は分かりやすい」など、1社だけの場合と比べるとある程度客観的に判断できるようになります。

 

相見積もりはどうやって取るの?

塗装業者に連絡して見積もりを依頼

相見積もりの際はまず塗装業者を何社かピックアップし、問い合わせて見積もりを依頼します。会社を比較するなら見積もりもたくさん取った方がいいと感じるかもしれませんが、相見積もりの現実的な数は2〜3社と考えておきましょう。

見積もりをとるには業者に実際の外壁を診てもらう必要があり、その約1週間後には対面で見積もりについての説明を受けることが多いため、依頼しすぎるとスケジュールの調節が大変になります。

一括見積もりサイトを利用

現代ではインターネットも普及しているため、条件を入力することで複数の業者に一括で見積もりの依頼をしてくれる便利なサイトもあります。時間がないときに利用するのはいいでしょう。

しかし、このような一括見積もりサイトは基本的に民間企業が営利目的で運営しています。無料だからと一度利用してしまうと、後から営業電話がかかってくることもあるので注意しましょう。

 

相見積もりで後悔しない外壁塗装を!

外壁塗装は家の印象や機能性に関わる大切な工事です。また、費用も決して安くはありません。

工事の際は相見積もりでよく検討し、後悔のない外壁塗装にしましょう!